渡邉聡子講師

はじめまして。

MFAチャイルドケアプラス™ インストラクターの渡邉聡子です。

 

これまで医療機関で勤めていて漠然と感じていたことがあります。

急に具合が悪くなったり、倒れてしまったり、こういう事が家の中や外出先であったらどうしたらいいのだろう?

救急車が来るまでの間に自分にできる事ってなんだろう?

そんな思いから応急救護法を学びました。

 

応急救護法を学んでいく中で、子どもは大人と同じようなケガや病気でも大人に比べて症状が重くなりやすいことを知りました。

例を挙げれば、熱中症は地面からの照り返しが身長の低い子供の方が影響を受けやすく、結果的に重症化する場合が多いです。

 

また、思いもよらないタイミングで、想定外のケガをすることも知りました。

なんと、歯ブラシをくわえたまま走って転び、歯ブラシの柄が内側からのどに刺さるという、とんでもないことが起こったりもします。 

 

この想定外のケガについては私の身近にもあった事もあり、特に子供を対象とした応急救護法や突然のケガの対処法をいろいろな人に伝えていきたいと強く思うきっかけになっています。

何より応急救護を身につける事で、子ども達や大切な人が日々の生活をより安全に安心して過ごせるようになればと思い、講習活動を続けています。

 

ぜひ、たくさんの方に当センターにお越しいただき、大切な情報を共有していきたいです。 

地元の野菜や食材を使った健康的な料理作りから安全、安心して過ごせる環境づくりに取り組みます
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全ての基本である自身の健康づくりも意識して生活しています
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